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知らないと損する不動産の話、知らなきゃよかった不動産のウラ話

【Vol.19】

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―― 知らなきゃよかった?知っていますか!?『モテ塾』第二講座 会話・話術編!! ――

『モテ塾』第二講座 会話・話術編

女性とだけに限らず、みなさん、次のような会話、したりしてませんか?

●金持ち自慢

『俺の知り合いに◯◯がいて・・・・』(有名人とのつながりアピール)
『毎年ハワイのコンドミニアム行ってゴルフ!!』
『腕時計は◯◯と◯◯と◯◯と・・・・全部で10個くらい』

●武勇伝

『若いころはよくケンカした!!』
『毎日◯◯で飲んで朝帰りだった!!』(ちょい悪アピール)

●出来る男アピール

『ニューヨークで今◯◯の仕事してて・・・』
『今のプロジェクトは100億で・・・・』

●昔 話

『昔、模試で全国◯番だった!』

●モテ話

『今までだいたい20人くらいと付き合った・・・』

これ全部、女性との会話にはNGです!!
これらの共通点は解ります?

ぜーんぶ、自分のことばかり話しているんです!!

あと、してはいけない話は
●下ネタ(下品なやつがNG)
●他人の悪口(人間が小さく見えます)

女性が好きなスタイルの上位
じゃあ、何話せばいいの???   ってなりますよね!

まず話す内容はポジティブに!ネガティブはNG!!
そして何より、女性(相手)から話を聞き出すこと!

例えば
男性A  『Bさんは食べ物は何が好き?』
      『お肉と魚では?』『鶏肉?豚肉?牛肉?』
      『パスタは?』『おすしのネタは何がダメ?』

などなど、ちょっとこちらから会話のネタを振って引き出します。

「そんなこと言われなくてもやってるよ!!」って思いますよね!
ここからが本番です。

女性B  『なんでも好きですが、お肉では鶏肉が一番好きです』

男性A  『えーっ!僕も鶏肉が一番好き!!』(本当は牛肉でも!!笑)

女性B  『おすしはイクラが一番好きです!』
男性A  『イクラ!美味しいよね~!!』(あんまし好きでなくても!!笑)

どういうことか解ります?
共感するんです!!
ミラーリングともいうんですが、女性は共感の生き物なんです!!
共感 = 親近感  となるんです!!(同調されると人は親近感を持ちます)

どうです?今までの自分中心の会話から一気に他人中心(女性)の会話に変わります!!

女性は共感してほしいんです!
男性が自分の話をして気持ちいいように、女性だって自分のことを話すのはとても気持ちがいいのです!
相手の女性の言うことに『うんうん』と真剣に相槌を打ってください!
相手の女性があなたに話せば話すほど、その女性は気持ちがよくなっているんです!!

【自慢話とは真逆な会話を!】
失敗談を笑いにするような会話!
とかく成功した話をしたがるものですがここは失敗をネタに親近感を作ります!
『昨日の朝、会社へ出勤したら、靴下の色が左右違ってたんだ!!部下に大笑いされた!!』
「こんな失敗をしてしまったんだけど、俺ってバカだよね?」と
自分を落として笑いを取れる人に女性は親近感を抱きます。
これは「コロンボ効果」と呼ばれる手法です。
失敗談を語ることで「完璧な俺」ではなく、「失敗しちゃった俺」を見せて、相手の心を開くんです。

【女性からの相談に解決策はNG】
とかく男性は説教臭くなったり、知ったかぶりをする生き物です。
でも説教や知ったかぶりも絶対にNGです!!
知らないことは知らないと相手に聞くのも好感度を上げる一つのテクニックです。
どういうことかというと相手の女性の話していることを何でも知っているかのように
『それは◯◯だよね』『それ知ってる!』なんていうのはNG!
たとえ知っていても『えーっ、そうなんだ!』『知らなかった!教えて!』
と言って相手からもっと話を引き出してください。
(相手の女性は「自分に興味があるんだ」と無意識に感じます。)
更に女性からの相談に、真剣に説教臭く持論を語るのは最悪です!!
女性が求めているのは共感であり、結論・解決策ではないのです!
もう女性の中で結論は決まってます!
よしんばまだ決まってないにせよ、参考にしか、したがりません!
そして女性が良いと思っていることに対して、『否定』もよくありません!!

最初から否定するんじゃなく、
『それはいいね!さらに、こうするともっといいと思うよ。』
と一度肯定してから意見を言ってあげましょう!

いかがでしたか?
 ほんと面倒くさいですよね!
でもやらなくてはならないのです!
はい、もう一度おさらいです!!

『自慢話はNG!』
『自分中心ではなく他人中心の会話!』
『女性は共感の生き物!』
『失敗談を笑いに変えて親近感を!』
『説教はNG!』
『否定せずに共感して肯定!』

以上、今回の講義を終わります。

最後までお読み頂きありがとうございます

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